世羅幸水農園

農園スタッフブログ

2019年2月7日|葡萄(ぶどう)

【葡萄】剪定 ~ 梨や林檎、桃と同じなんです ~

皆さん、こんにちはヽ(^o^)丿

立春も過ぎて暦の上では春に向かいますが、まだまだ寒い日が訪れますね(^_^;)
2月は冬のシーズンでも寒さがピークになることが多いので、これから本格的な寒さがくるのでは?とヤキモキしています(*_*)


先日、林檎の剪定を中心に桃も剪定しているお話しを、作業風景も交えてお伝えしましたが、葡萄も同じように剪定作業をしているんです。

葡萄の剪定なら「枝が細いのでは?」と思われるかもしれませんが、これがななななかどうして。しっかりした枝なんです(・。・;

ご覧のように横に伸びている枝を選定していくのですが、イメージより太いと思いませんか?

葡萄の実がなる「蔓(つる)」は細いイメージもあるようですが、葡萄の重さを支えるのでそれなりの太さが必要なんですね~。

ぶどう狩りなどにお越しになられたことがあれば、ご存知かもしれませんね(^^)

ぶどう狩りのときは葉も付いているので、そこまで見られてないかもですが、、、

こうやって、梨や林檎、桃と同様に一本ずつ手作業で剪定していきます。

剪定バサミでチョキンチョキンと、一枝ずつ切り落としていきます。

枝の高さが林檎などに比べると低いのでハシゴを使うようなことはありませんが、それでも手を上げての剪定作業なので他の果樹と同じようにキツイ仕事です。握力も使いますね(@_@;)

こちらが剪定後の上程です。

綺麗にすべての枝がなくなりましたね~。春になってくると、この状態から枝が伸びてきて葉もつけてきますよ(^^)v

収穫する前にも、生育途中でいらない枝を切り落としていく作業もあります。実に栄養を行き渡らせるためですね(^_-)-☆



こちらはハウス内の葡萄です。

こちらも剪定後ですね。ハウス栽培は店頭売りや贈答用をメインに栽培していますが、露地栽培用の葡萄と同様に剪定作業は何ら変わりなく行います。


葡萄の樹も寿命がありますが、日本の葡萄は長いもので「60年~80年程度」と言われています。ちなみに海外では100年を超える葡萄の樹もあるとか(◎o◎)
農園は、根域制限栽培の1文字仕立てですので、ハウス内の物は、ぶどうの着色にもよりますが10数年で植替えをしています。

葡萄は特殊で「台木」と「穂木」が合体して構成されているんですね。台木も種類は様々で、土質との相性や接ぎ木となる穂木との相性、その穂木自体もいろいろな種類があって、組み合わせは「数万、数十万」となることも\(◎o◎)/!
農園のぶどうは、ほとんどがテレキ系台木です。

その中で、世羅の土壌にあわせて構成された葡萄の樹は、良質な仕上がりとなってお買い求めいただく方々にご満足いただいて、世羅幸水農園の大人気果実となるまでに成長しました\(^o^)/

そうして生長した葡萄の樹が、新たなシーズンで葡萄の実をつけて美味しく育てていくために、剪定は必要な作業です。


連綿として続いてきた剪定作業を、2019年シーズンもしっかりきっちり作業して、次世代にも繋いでいきます。




それでは~(^.^)/~~~

最新記事

梨(なし)
【梨】剪定作業が「65%」ほど終了しました
葡萄(ぶどう)
【葡萄】剪定 ~ 梨や林檎、桃と同じなんです ~
林檎(りんご)
【林檎】剪定 ~ 桃も剪定 ~

カテゴリー一覧

月別アーカイブ