世羅幸水農園

農園スタッフブログ

2019年6月21日|お知らせ

【お知らせ】袋かけが始まりました(o^-')b

皆さん、こんにちはヽ(^o^)丿

ぐずついた天候が続いている世羅です。
いまだ梅雨入りしていなくて、平年から2週間も遅れています。

先週末にまとまった雨が降って一安心しました。
果樹に恵みの雨でしたが、これからは生長の大事な時期なのでもう少し雨が欲しいところですね。


今は、農園の果物で「袋かけ作業」が多く始まっています。

まずは桃。

・日差しが強くなる季節に日光から避けたり、枝がぶつかるのを防ぐ
・病気の原因となる菌や害虫の侵入を防ぐ
・きれいに着色をする(緑色の成分を減らす)
・着色をしすぎないようにする

着色を良くするのは、最後に袋を破って一気に日光をあてるやり方です。
着色をしすぎないようにするのは、収穫まで袋をかけっぱなしにする方法です。

この違いは品種や育て方によってなので、すべての桃や生産者が行う、というわけではないですね。

次は葡萄。

・害虫から果実を守る
・果実の肌ツヤを維持、上昇させる
・果実同士の接触を防ぐ

葡萄の果実には、完熟するちょっと前から「ブルーム」と呼ばれる白い粉が発生します。
このブルームが果実からの水分蒸発を防いでくれたり、病気を防いでくれる役割があるわけですね。

そのため、雨で流れ落ちたり果実同士の接触や枝にこすれてとれてしまわないように守るためです。

最後は林檎。

・病気や害虫から守る
・貯蔵性を良くする
・表面の荒れを防いで着色を良くする

長期間にわたって林檎を楽しんでいただくために、有袋栽培を実施して大切に育てます。


袋かけの目的は、総じて「病害虫の予防、着色、果実の綺麗さ」が主な目的と言えます。


ちなみに、袋かけの枚数や日数は以下の通りです。

・桃:約1万枚(3名で1週間ぐらい)
・葡萄:約2万5千枚(品種、収穫時期に応じて7月上旬まで随時)
・林檎:約2万枚(7名で5日ぐらい)



また、袋かけの袋はモノによっては、それぞれの果実用に工夫が施されていたりします。

例えば、リンゴだとツルにかけやすいように切り込みが入っていて留めやすいように針金が入っていたり。
あとは袋をはぎやすいようにミシン目が入っていたりする袋も。


どういった袋を使うかは、生産者次第ですね。

品種によって使い分けする生産者もいるくらいです。(世羅幸水農園では、葡萄で「品種(赤系、青系、黒系)」に応じて袋の種類も変えています)

世羅幸水農園でも果実や品種ごとに、毎年の状況を見ながら袋かけのタイミングを計って作業をしています。



それでは~(^.^)/~~~


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