世羅幸水農園

啓蟄の風に誘われて。マルハナバチと育む、春のいちご物語

本日3月5日は二十四節気の「啓蟄」。冬ごもりをしていた虫たちが、春の暖かさに誘われて地上へ顔を出す頃と言われています。世羅の町を吹き抜ける風にはまだ少し冷たさが残っていますが、私たちのいちごハウスを一歩覗けば、そこはもう春爛漫の別世界!一気に押し寄せる甘い香りと、柔らかな陽だまりが迎えてくれます。

今、ハウスの中で一番の働き者は、大切な相棒の「マルハナバチ」たち。啓蟄の暦に合わせるかのように、羽音を元気に響かせながら、真っ白な花から花へと一生懸命に飛び回っています。彼らが丁寧に授粉してくれるおかげで、形も美しく、甘みがぎゅっと凝縮された大粒のいちごが実るのです。ハチたちが健気に働く姿を見ていると、私たちスタッフも自然と優しい気持ちになります。

今年のいちごは、そんな自然の助けを借りて、例年以上に艶やかで瑞々しく仕上がりました。一口かじれば、瑞々しい食感と共に、濃厚な果汁がお口いっぱいに広がります。

「春のおいしいお裾分け」を、ぜひ大切な方と一緒に味わいに来てください。直売所での販売はもちろん、ご自身の手で摘み取る「いちご狩り」のご予約も承っております。世羅の豊かな自然と、ハチたちが育んだ旬の味覚を心ゆくまでお楽しみくださいね。

いちご狩り

マルハナバチ

いちご狩り

皆様の笑顔にお会いできるのを、スタッフ一同(そしてハチたちも!)楽しみにお待ちしております。

2026.3.5

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