世羅幸水農園

90名の情熱で選ぶ一果。梨の摘果作業が始まりました!

 

世羅の山々が鮮やかな若葉色に染まり、園地を吹き抜ける風が心地よい季節になりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

世羅幸水農園では、今年も梨づくりの最重要工程の一つである「摘果(てきか)作業」がいよいよ始まりました!

摘果開始

🍐 ひとつ、ひとつ。未来の「美味しい」を選び抜く

現在、園地には臨時作業員の皆さんを含め、総勢90名ものスタッフが入っています。広大な梨園が、一気に活気づくこの時期。なぜこれほどまでの大人数で作業を行うのか――。

それは、大きく瑞々しい「梨」を育てるためには、人の手による繊細な選別が欠かせないからです。

春に咲いた花は、今では小さな小さな「梨の赤ちゃん」になっています。しかし、すべてをそのまま育ててしまうと、栄養が分散して甘みも大きさも足りなくなってしまいます。

摘果

スタッフは枝を一つひとつ確認し、形、向き、そして育つ位置を瞬時に見極めます。数ある実の中から「これぞ世羅の梨!」という力強い一果だけを残し、あとの実は潔く摘み取っていく。この「一次摘果」こそが、秋に皆さまを笑顔にする「あの味」の決め手となるのです。

🍃 秋の実りを信じて

90名のチームが心を一つにして挑む、初夏の真剣勝負。気が遠くなるような作業ですが、すべては「最高に美味しい梨をお届けしたい」という一心で励んでいます。

tekiak

太陽の光をたっぷり浴びて、選ばれた実がこれからどう成長していくのか。農園の様子は引き続きお届けしますので、ぜひ一緒に見守ってくださいね。

実り豊かな季節を、どうぞお楽しみに!


【世羅幸水農園からのお知らせ】

直売所「ビルネ・ラーデン」では、まだまだ「いちご」の販売を行っております。隣の「せらふじ園」さんの藤も満開を迎えます。週末はドライブがてら、ぜひ初夏の世羅へ遊びに来てください!

2026.5.7

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