【いちご】いちごの溶液は、試行錯誤の連続
皆さん、こんにちは。\(~o~)/
昨日の夜から、また雪が降り始めました(+o+)
天気予報等で、大雪になる予報だったので心配してましたが
今日の朝は、積雪多いところで5cm程度で済みました(^_-)
ちょっと、一安心です!!
現在の世羅は、道路の雪はほとんど解けています。
いちごですが、順調に生育して、いちご狩りにも多くの方にご来園いただき
とても楽しんでいただいています。
また、ビルネ・ラーデンによる店頭販売などでも、いちごをお買い求めいただいて
ご賞味いただいています。(*^_^*)
今年のいちごの出来は良くて、実も大きいものがたくさん出来ています。
いちごの実の付き方ですが、天候などに左右されるのはもちろんですが
幸水農園で行なっている 「 土耕栽培 」 において、重要なのが 【 溶液 】 です。
溶液は栄養そのものになりますから、いちごの出来を左右します。
幸水農園の溶液は、毎年見直しをしていて
『 いかに実が多く付くか、実が大きくなるか、糖度が高くなるか 』 などを
試行錯誤しながら、いろいろ試しています。
今年は、溶液に 『 岩塩 』 を入れて試しています。
ミネラルを増やすためで、美味しく糖度が増す、といわれています。
今シーズンの出来を見ると、今のところ溶液を変えたのが奏功しています。
こうした毎年の溶液の見直しや、ボイラーでの温度管理など
現場責任者の 『 園芸部長 』 の判断で進めています。
こうした毎年、日々の積み重ねでいちごの栽培を行なっています。
ハウス内にで園芸部長を見かけたら、声をおかけいただいて
栽培について、いろいろ聞いてみるのも楽しいですよ。(*^_^*)
それでは~。(^.^)/~~~