世羅幸水農園

農園スタッフブログ

2017年11月27日|お知らせ

【お知らせ】慰安旅行 ~ 安来・皆生・境港 ~

先週の広島は「えびす講」や「広島東洋カープ ファン感謝デー」が終わりました。
週末は平和大通りで「優勝パレード」もあって、多くの方が沿道に出て声援を送ったようです。

広島市内では「ドリミネーション」のライトアップがクリスマスを迎える雰囲気となりました(^O^)


世羅は日を追うごとに寒さが厳しくなる時期ですが、農園では22日に恒例の従業員研修(慰安旅行)に出かけました(^_-)-☆

今年は「安来・皆生・境港」と、山陰ツアーとなりました。

まずは、山陰の新名所「安来節演芸館」で安来節の観賞。平成18年にオープンした安来節の殿堂だそうです。

演芸館の方たちの踊りを見つつ、農園に在籍するベトナムからの実習生も踊りを体験\(◎o◎)/!

続いて、皆生温泉に移動してちょっと早い忘年会気分で昼食を堪能。

解禁となった松葉ガニや魚介類など、美味しく楽しくいただきましたー(^u^)

今年も勤続永年の表彰式があり、感謝の気持ちを伝えました\(^o^)/
長く勤務していただいて、ありがとうございますm(__)m



組合長の挨拶があって、美味しい松葉ガニや魚介類を堪能しました(#^.^#)


最後に、境港の「境港さかなセンター」によって、旬の海産物をおみやげに買って帰りました(#^.^#)


組合員と従業員あわせて55名の参加で、大型バス2台で行ってきました。

今年も日帰り旅行となりましたが、繁忙期も過ぎたあとなので、ゆっくりと楽しめました~♪

22日・23日は臨時休業でご迷惑をおかけしましたm(__)m


繁忙期の疲れを癒してみんなでリフレッシュできたので、とても気持ち良かったですヽ(^o^)丿

豊作で品質も良かった今年のように、来年も美味しい果物をたくさん提供できるように頑張ります!



それでは~(^.^)/~~~

2017年11月20日|林檎(りんご)

【林檎】りんご収穫ー♪ 第2弾

一気に寒さが増してきた11月中旬、これからさらに寒くなるようで、、、
外での作業が一段と厳しくなる季節の到来です(^_^;)


世羅幸水農園で、この時期に実る果物のなかでは「林檎」が主役です(#^.^#)

農園では赤系と青系のリンゴを育てています。

赤系の「ふじ、秋映、陽光」から、青系の「王林、シナノゴールド」などがあります。


・酸味が少なく甘みが強い特長の「ふじ」
・適度な酸味と甘みのバランスよくて食味が良好な「秋映」
・果肉はややかためで歯触りのよい「陽光」
・甘みが強くて果肉が緻密な味の良い「王林」
・糖度が高くて濃厚な味わいのサクサク食感「シナノゴールド」


どれも農園おすすめの林檎たちです\(~o~)/

リンゴは

・疲労回復や栄養補給に優れている
・便通の改善や整腸にいい
・老化や生活習慣病の予防になる
・むくみや肥満の予防になる
・アンチエイジングや美肌を保つ
・アレルギーの軽減に役立つ

といわれています(効果を保証するものではありません)。


医食同源、季節の果物を食べることは体調を整えることにもつながります。

ご賞味くださいね~~♪(ネット通販をするかも?)



それでは~(^.^)/~~~

2017年11月16日|苺(いちご)

【苺】花が咲いています(#^.^#)

朝晩の肌寒さが身にしみる季節を迎えました。

今週末などは、最低気温が氷点下になる予報も出ています。
一日ごとの気温差も大きいので体調管理に気をつけないと、というところです。


寒さが厳しくなる晩秋を迎えてきますが、ハウス内で育っているイチゴはスクスクと生長中です(^^ゞ

花も咲き始めました。

苗の植え付けは「さちのか、さがほのか←やよいひめの間違いでしたm(__)m、章姫(あきひめ)」の3品種に絞りました(前回のお知らせでは「さがほのか」も告知していましたが、苗の植え付けは見送りました)。

品種を絞り込んで、それぞれをしっかり管理することで高品質のイチゴを育てられるようになります。

品種ごとのピーク時期も3回となり、来年の1月から6月あたりまで、まんべんなくイチゴをご提供できます♪


苺は、開花から40日~45日程度で収穫を開始できるようになります。

花が咲いてからは「受粉」や「ランナー(つるのこと)の取り除き」のほかに「摘葉・摘花」などを収穫が終わるまでに定期的に行います。

機会があれば、作業をご紹介しますね~(^.^)



それでは~(^.^)/~~~

2017年11月3日|梨(なし)

【梨】早くも剪定開始!

11月に入り、天候が良くなって気持ちのいい秋を迎えられていますねー。

朝夕で寒暖差が激しくて気温が低いので、世羅は紅葉が一気に進みそうです。


施肥を行ったあとで、寒さが厳しくなり始める時期になると「梨の剪定」を始めます。

今年は「10月26日」から開始しました(^O^)/

東京ドーム13個分の敷地で栽培している「1万3千本」の梨の樹を一本ずつ手作業で進めます。

一本一本、樹によって枝の張り方が違うことや剪定をしないといけない枝を見極めて作業をしないと、来年の収穫に大きく影響します。

そのため、機械作業ができない領域の作業です。しかも、剪定は経験がモノを言うので誰でもできる作業ではありません。


こうなると、とにかく「人海戦術」で作業を行うしかありません。

剪定を開始して来年の3月末までの約半年間、21名で黙々と作業を続けます。


それぞれの仕事の役割を果たして、次の作業に向けて確実にバトンタッチをすることが大事です。

一つ一つの作業を丁寧に終わらせること、その積み重ねで果実の出来が左右されます。


粛々と確実に作業を進めていきます(^_-)-☆



それでは~(^.^)/~~~

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